前回の地震からブログを更新することが、自分にはできなくてどんなふうになにかを書くことができるのか考えてみたんですが、何もできず、一ヶ月以上でした。
なにかしたからと言って、何かが変わるわけでもないけど、今回の地震については考えさせられることが多く、自分のなかでピリオド的なものを打ちたくて行動に移してみました。
10日の夕方出発して13日の朝に帰ってきました。
訪問させてもらったのは、何時もお世話になっているサーフショップのオーナーに教えていただいた亘理町ボランティアセンターです。
2日間で2件のお宅にボランティアさせていただきました。
どちらもひどい状況でしたが、何とか片付けることができてよかった。
余震が続くなか、作業や夜を過ごすことの恐怖感。地元のかたはこの状況の見通しの立たなさによる不安感の中避難してさらに片付け等の作業による疲れも見えてました。共感したところで、何も変わらないんですけどね。
ボランティアセンター駐車場にはたくさんの方、ナンバーを見れば鹿児島、宮崎、京都、大阪、各地からいろんな立場のかたが、いろんな気持ちで参加してました。日本も捨てたもんじゃないと改めて思います。
ボランティアセンターの中でいろんなことを取り仕切ってくれた、社協の
方々。当然プロではないのでまごつくこともあると思います。じっと待ってあげてください。
まだまだ人手は足りていませんよ。静岡から、高速飛ばして6時間、東京からならもっと早いです。
1日でも参加すれば助けになりますよ。
僕が参加したときはまだ、寒かったので、もし行く方は寝袋は厚手を用意していって体調を崩さないようにしてください。それと、高速道路は波打っている箇所が多いので飛ばしすぎに注意です。なにかわからないことがあれば、わかる範囲ないで僕も答えます。聞いてみてください。
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