2008年4月27日日曜日

少し遅めの情報ですが。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080405-00000949-san-soci



カラーコンタクトのニュースなのですが、少し気になったので書きたいこと書いてみようかと思います。



上のソース内容はカラコンから健康被害が多いので今後規制を行おうとする動きがあるという内容なのですが、そもそもの問題としてこの視力矯正無し(いわゆる度無し)のカラコンというのは、経産省の管轄なんですよね。

こちらで扱っている視力矯正有り(いわゆる度付き)のカラコンについては厚生労働省の管轄なんですよ。そもそもの違いとしてここが間違いなんじゃないかなと僕は思うんですよね。



だって基本は目(臓器)に入れるものなんだから、経産省の管轄ということではおかしいんじゃないかと思うわけですよ。なんか根本が違う気がしませんか?

ここは厚生労働省の管轄になってもらい適切な使用方法や販売すべき場所をきちんとするというのが、大切なんじゃないかなと思うわけです。


ここ最近自己責任とかいう言葉も目立つんですが、それでもティーンエイジの方々は判断できないのに、買ってしまうのも問題なのですが、僕らも若かりし頃はあったじゃないですか、オキシドールで髪の毛をまっ茶にしてみたりとかありましたよね。


それと同じ様に皆さんあまり考えずにしちゃうんですよ。

だから、国が守ってあげるべきところではないかと思うんですよね。確かに保険費用の問題もあるんですが、目ですよ、目。

目は臓器なんだから、取替えが出来ないんです。髪の毛が無くなったらカツラをが使えるじゃないですか。歯が無くなったら、入れ歯が使えるじゃないですか。ただ、目が失明したら、何も替えが無いじゃないですか。(かなり極論ですね^^;;)

だから、大事にするよう喚起や警告、規制する事も大事だと思うんですが、まずは何処が管理するかが大事なんじゃないかと思います。

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